イルミネーションの活用事例：岩手県二戸駅周辺

2025/01/28

今回、二戸駅のイルミネーションで、当社のイルミネーションをご活用頂いているという事で、お邪魔させて頂きました。活用事例をご紹介させていただきます。

設営業者の株式会社福岡電業様のイルミネーション設営担当者に、
ご案内頂きながら設置場所をまわりました。
※日曜日の訪問でしたが、お時間作っていただきありがとうございました！

改札を出ると、カーテンライトとつららライトがお出迎え！

駅の出口のタクシー乗り場に対して、カーテンライトとつららライトのホワイトを組み合わせてご使用頂いております。「カーテンライトは取り外しがしやすい」という事をお褒め頂きました。カーテンライトは垂らして設置しているので、使わない時の片付けも簡単にできます。

吊る場所があれば、設置がしやすいのは　カーテンライトやつららライトの特徴です。

また当社の商品ではないですが、ネットライトやスノーフォールライトも配置。
色々な商品をご使用されている中でも、場所によって明確に商品を使い分けているので、１つ１つの商品の長所をしっかり考えて配置されている印象を感じました。

駅の入口にはロングカーテンライトが。
2か所クリスマスのベルでしばっているのもオシャレです。

「小道具」もイルミネーションを盛り上げる１つですね。
さらに、下側には光のトンネルに魅せる装飾もありくぐれるようになっていました。

「アレンジ力」も重要なポイントと感じます。
商品の形状から一工夫を加える事で見栄えも変わってきます。
二戸駅周辺のイルミネーションでは、随所に「アレンジ」された場所が出ている事が、
強く印象に残ったポイントでした。

続いて、駅の北側のゾーンにやってきました。青のつららライトをふんだんに使い、屋根から垂らすことで幻想的な青の光の暖簾になっていました。

駅の風景を見るとおおまかに色のゾーンが３つある事に気づきます。
白、シャンパンゴールド、青のゾーンがありました。

担当者の方から、「全て同じ色にすると飽きてしまうだろうと思い、ゾーンごとに光の色のベースを変える事で、飽きがこない装飾を意識している」と仰っていた事が印象的でした。

イルミネーションも色は沢山ありますが、コンセプトから使用する色を限定するという考え方もあるのだと思いました。

待合室のガラスのある面に対して、少し高さのあるカーテンライトを設置されていました。
この場所ではカーテンライトの間を結束させることで、間隔を短くされていました。

また、さらに外側にはストレートライトも併用されていました。
線で上下に配線することで縦のラインが出来上がりました。
カーテンライトやつららライトの場合高さに限りがあるので、
こういった場所ではストレートライトの方が活用しやすい面もありますね。

二戸駅のイルミネーションはここだけではなく、駅から少し離れた所にあるコミュニケーションセンターにもあるという事でご案内頂きました。こちらでも、当社のイルミネーションをご利用頂きました。

4色ミックスのつららライトが屋根への装飾と、フェンスにもぎっしりと並びました。
ここでうまいなとおもったのは、フェンスにロープライトを併用されている事です。

この場所もロープライトとつららライトの２種類が合わさって、際立たせているという印象を感じて上手く配置されているなと感じました。

雪の降る地域だからこそできる雪とつららライトのコラボレーションです。
地面をLEDが照らしていて素敵です。
こちらも2芯丸型ロープライトも併用されていました。

二戸駅に訪問させて頂く前に少し雪が強く降ったようで銀世界の中、
イルミネーションを楽しむ事もできました。

この部分は雪も深めでしたが足跡はところどころついており、
色んな方に見て頂いたのだなと思うと嬉しくなりました。

今回は二戸駅前等のイルミネーションの光景をご紹介いたしました。

二戸駅のイルミネーションは、2025年１月で終了されるという事ですが、
また来年の冬には、イルミネーションの光景が見れることを願うばかりです。

イルミネーションは冬に多いイメージはあると思いますが、
イルミファンタジーでは引きつづき即納在庫をご用意しており、最短で翌日到着可能です。
※一部欠品が出ております。申し訳ございません。
素敵なイルミネーションの装飾のお手伝いをぜひさせて頂けますと幸いです。

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