2021/03/27
今回は、3芯角型チューブライト(ロープライト)について商品の特徴の解説をします。
透明の角型のチューブの内側にLEDの配線を埋め込みしたものです。
チューブライト以外にロープライトとも呼ばれます。
当店のロープライトはLED部分に防水処理を行っておりますので、コントローラーとチューブライトのつぎめと、チューブライトの端を防水処理する事で、屋外でもご使用可能です。
チューブライトにも種類がありますが、2芯丸形タイプとの違いを比較してみます。
※当社商品としての比較です。
簡単にいえば、LEDの明るさや点滅パターンの多彩さでいえば3芯角型の方が優れています。一方で、形状上曲げられる方向が限られるという面があり、図形、文字といった装飾については使いにくい面があり、その場合には2芯丸形を進めています。基本的には直線状にLEDを配置したい箇所にお勧めです。
使用事例をご紹介します。
夜道の足元に敷く事で、通路を照らすライトになります。この写真では壁に対してチューブライトを縦(光が垂直方向)にして配置している為、角でも曲げて使用する事ができています。
間接照明としても活用できます。
この事例では写真の下側から上にチューブライトを照らしています。
他、当店の事例では、船のライトとして船の屋根に飾って使用されたケースもあります。
3芯チューブライトは基本50m単位での販売となっておりますので、広い範囲を一度にライトアップしたい場合にも便利となっております。
チューブライトは1mごとにカットが可能となっており長さの調整ができます。また、別売のコントローラーを活用頂ければ、切り離した方のチューブライトも点灯させることもできます。
接続可能箇所は、下記の様にハサミのマークが入っております。
この部分で切断しても問題ございません。切断可能箇所以外で切断しますと、断線という事になり、1mほど点灯しなくなってしまいますので、ご注意ください。
商品を長くご使用頂く上で注意が必要なのは防水処理です。
構造上、チューブライトの端については継ぎ目ができる為、防水処理が必要で、自己融着テープでの防水処理を推奨しています。ビニールテープの防水のみでは、十分でないケースもあり、内部を見ると水が浸入した跡を確認する事があります。それが原因で不点灯になるケースもある為、注意が必要です。
こちらよりお求めいただけます。
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