今回のブログでは、３芯角型ロープライトの点滅方法を解説いたします。
２芯のロープライトと比べて、点滅パターンが多い事が特徴です。
動画を交えて紹介いたします。

まず、３芯ロープライトがどんな商品なのかを知りたいという方には、過去の記事からご覧ください。

範囲の屋外装飾、ガーデンライト、間接照明等に 3芯角型チューブライトhttps://illumination.biz/blog/0001/3ropelight/

２芯と３芯のロープライトの点滅違いについて

2列と３列の違いを動画で解説いたします。

２芯丸型ロープライトは１列で全てのLEDを制御するので、全てのLEDが点滅するという光方が基本になっていますが、３芯ロープライトは２列配置になっており、全てのLEDの点滅だけでなく、交互にLEDが点滅する事が可能であることが違いになっています。

３芯角型ロープライトは、流れるように見える点滅パターン、交互に点滅パターン等もありますので光の演出という面では優れています。ただ、３芯角型ロープライトの場合、形状が平べったい形状になりますので曲げられる方向が限られます。垂直方向への上下はやりやすい反面水平方向に曲げる事は苦手としています。

３芯角型ライトは、基本的には直線的な場所で使用することをお勧めしています。

次に、１つ１つの点滅パターンを紹介していきましょう。

３芯角型ロープライトの点滅パターン紹介

光方をざっくり分けますと３種類あります。
１・・・常時点灯（つけっぱなし）
２・・・フェードイン・アウト（ぽわんと点く、消える）
３・・・フラッシュ（シャープに点滅する）
また、イレギュラーな光方をしたり、ランダムに光らせるという機能もあります。

また。当社のロープライトは点滅に対して、スピード調整機能がある事が特徴になっています。点滅を早くしたい、遅くしたいといった調整も可能になっています。

3芯ロープライトについては防滴仕様になっておりますので、屋外で壁等に沿って配置したり、ガーデンライト的な使い方や、お客様によっては船に飾りつけという事例もございます。
（100VACの電源が必要になっていますので、設備さえあれば色んな活用方法があります。）

３芯ロープライトのバリエーションをチェック

３芯角型ロープライトは以下のHPよりお求めいただけます。
https://www.illumination.biz/SHOP/ill-rope3–b-50m.html

２０２３年の入荷では、久々に赤色のカラーが復活します。
過去の事例ではあまり販売事例がなく取りやめたカラーでしたが、
要望を頂いた事もあり復活となりました。

ただし、入荷数は１０セット程度の予定になります。必要に応じて予約等の対応も承りますので、ご希望がございましたらお気軽にご相談ください。

欠品商品の再入荷予定について

2023年9月頃の再入荷を予定しています。入荷次第HPの在庫更新を行ってまいります。
もし、事前に予約等の希望がございましたら対応させて頂く事も可能ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。

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通販なら希望の商品をご自宅まで最短で翌日お届け！
2023年のシーズンに向け、入荷体制の準備を進めております。

毎年の傾向では11月以降は欠品になる商品も出てきますので、おすすめは早い段階で決める事をお勧めしております。導入に向けて質問、予約の問い合わせ等は随時対応しております。ご不明点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

イルミファンタジーHP
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