イルミネーションコラム

イルミネーションの防水処理について

2020/10/01

いつもお世話になっております。イルミファンタジーの店長の大野です。

当社では2009年よりイルミネーションを販売させて頂いておりますが、この度自社サイトも開設をさせて頂く事になりました。これまでの販売実績、経験も基に、お客様にご満足頂けるイルミネーションをご提案できます様、努めて参りますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

イルミネーションコラムではイルミネーションライトの使用に関するうんちく等を語っていければと考えております。

第一回 イルミネーションの防水性能と、防水処理について

イルミネーションの防水処理を適切に行うかどうかで商品の耐久性にも大きくかわってくる印象があります。最初のブログテーマとして「防水処理」という面での抑えておきたいポイントを取り上げます。

LED本体の防水処理のこだわりについて

まず、商品自体に防水の性能を持っているかという事がとても重要になってきます。当店のイルミネーションについてもお客様のご意見も生かしながら防水に対しての対策を強化して参りました。例えばイルミネーションストレートライトでいえば下記の様な対策を行っております。

コネクタの内側に防水ゴムの取付

コネクタ間等継ぎ目の部分にゴムを挟む事で防水対策を強化しております。継ぎ目の防水対策という点では、次のコーナーでも取り上げますので、そちらもご参照ください。

LEDの内側に水を入り込みにくくする二重の収縮チューブ

LEDの部分を見ると、LEDのチューブの収縮を2回おこなっています。1回のみ行っているモデルもありますが、これを2回行う事で水の侵入がしにくい構造になっています。

ボンドの重鎮

イルミネーションの配線側を見ますと、ボンドを重鎮しています。これにより水の侵入に対してさらに防水性能を発揮する事ができます。(新ロットより随時この改善を行ったモデルに変更中です。アウトレット品等で未対応な場合がございますので予めご了承ください。)

コントローラーへの防水対策の徹底

当店では2種類のコントローラーをご用意しております。防水性能だけでなく、点滅パターン、点滅スピードを変えられるコントローラー。防水性能はキープしつつ、点滅パターンや、性能を抑えた低コスト防水コントローラーがございます。規模や予算に応じてご選択ください。

継ぎ目の防水処理をしっかりと行いましょう

次に、継ぎ目の防水処理についてのお話です。これについては事前に対策を行うかどうかで、商品の寿命にも関わってくる重要な点と考えます。継ぎ目の部分に水が入り込みますと最悪故障の原因にもなりますので、継ぎ目部分も慎重に防水処理をして頂く事をおススメします。つなぎめの防水処理はお客様に行っていただく形となりますが、自己融着テープを使った防水処理について説明いたします。

自己融着テープとは・・・

名前を聞いた事がないという方もいらっしゃるかもしれませんが、素材が合成ゴムでできているテープとなっており、伸ばしながら巻きつける事で素材に馴染みますので、高い防水性能を発揮するのが特徴です。

防水はビニールテープで大丈夫じゃないの?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、私も実際に検証してみました。ビニールテープを慎重に巻くと、確かにしていない時に比べてマシとは言えますがそれでも内部に水の浸入を確認しました。侵入するリスクはあります。

自己融着テープと、ビニールテープの併用で措置

ホームセンター等で販売をしていますので、事前にご用意頂く事をお勧めします。

悪天候時の無理なご使用は禁物

防水の対応はしているものの、例えば強風、大雨といった環境化の場合は一時的に片づけるというのも1つです。配線も割と太目なものは使用しておりますが、強風の場合、最悪配線が風に飛ばされ、配線が切れたりする可能性もあります。特に警報が出ている際は使用を控えて頂くというのも1つと言えます。

使用しないときは、水分をとりのぞいてから保管

使用しない時は汚れ、水分を拭きとり、乾いた場所でしばらく保管をしてから片づけるようにしましょう。水分等を含んだまま片づけると、カビ、腐食等により故障の原因にもなってきます。

ここまで、防水処理について取り上げてきました。イルミネーションを長く使って頂く為にも、事前の措置を丁寧に行っていきましょう。

 

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