イルミネーションコラム

2芯チューブライト(ロープライト)の接続方法について

2022/05/31

今回は、「2芯丸形 チューブライト(ロープライト)のメンテナンス」をテーマとして取り上げます。
まずチューブライト、コントローラの取付方法を解説します。

チューブライトコネクタの差し込み

通常はチューブライトとコントローラーの接続を行ってから納品はしておりますが、チューブライトを分割して使いたい場合に必要な作業となります。手順を理解して頂ければ、作業内容はとてもシンプルなのですが、コツが必要な部分もありますので解説していきます。

1.チューブライトの芯と連結ピン(針)の位置をあわせて軽く差込みします。

連結ピンは、非対称の配置になっています。連結ピンがチューブライトよりはみ出さないように、接続を行います。

コネクタの差し込みをしていきます。位置を合わせて針を半分程度差し込みした後に、ニッパーを用いて押し込んでいくやり方です。ただ、正直、力を使う作業になります。

差し込みがしにくいと思った時に、オススメなのは、チューブライトの端をヒートガン等で多少暖めておくことです。
暖める事で、コネクタが奥に入りやすくなります。コネクタをペンチで挟み込みながら、差し込みをしていきます。差し込みが甘かった場合、線が抜けたりする原因になりますので、しっかり差し込みを行ってください。

コネクタ部分をヒートガンで加熱しすぎないようご注意ください。コネクタ変形の原因となります。

コネクタの付け外しを繰り返しているうちに、チューブが割けて金属線がはみ出してくる事があります。チューブライトはプラス、マイナスの2本の線が並行して走っていますので、線がふれてしまうとショートの原因になります。最悪コントローラーの故障等にもつながってきます。以下のような対策を取る事も1つです。

チューブライト内側の空洞にシリコンボンドを充鎮しておく。
これにより金属線がはみ出しにくくなります。
ボンドを重鎮した場合は、ボンドがしっかり乾いてからコネクタを差し込みします。
乾いていないと空気でボンドを押し出して穴が開いてしまう事があります。

金属線がはみ出している部分をカットしてコネクタを指し直す。
カットする場合は、下記の図も参考にしながら切り過ぎないようにご注意ください。

2.チューブライトのカット

チューブライトは10m、50mの設定があり、長さが余るのでカットして使いたいというお客様の声も多く聞きます。チューブライトをカットする場合のポイントをご紹介します。

カットできる場所を探します。
1mごとにカットできる箇所にはさみのマークの目印があります。最近の商品はロゴマークもついておりますがロゴマーク上はカットできる箇所ではありませんのでご注意ください。
もしくは2芯の場合は30LEDごとにカットできる場所があります。見つけにくい場合は、端からLEDの数を数えながら連結可能場所を探すという方法もあります。

カットする際にはまっすぐ綺麗に切断をしましょう。
また、防水処理等を十分に行いたい場合は、予めこの時点で空洞にシリコンボンド重鎮をしていくこともお勧めします。

当店では、L字、T字、十字といった接続に対応するコネクタも扱っております。
事由自在な形をアレンジしたい場合にはお勧めです。

以上、ロープライトのメンテナンスについてまとめてみました。

長くお使い頂く為にも、上記に加えて防水処理もしっかり行ってください。
防水処理については、下記ブログでまとめておりますのでご確認ください。

チューブライト(ロープライト)を長く使用する為のポイント

 

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