イルミネーションコラム

2芯 丸型 ロープライト イルミネーション電飾の点滅の仕方を解説

2023/08/03

こんにちは、今回のブログでは2芯丸型ロープライトの点滅の仕方について解説いたします。

まず、ロープライトがどんな商品かを知りたい場合にはこちらの記事をご覧ください。

取付事例紹介:チューブライト(ロープライト)

https://illumination.biz/blog/0202/2shinropelightled/

2芯 丸型 ロープライト イルミネーション電飾の点滅の仕方を解説

このブログでは、ロープライトがどのような光り方をするのかを動画で詳しく解説します。

コントローラーが2種類あり、そこでも光り方が異なってきますので種類ごとにご案内いたします。

2芯ロープライトについては、点滅・消灯を全てのLEDで制御をしますので、交互に点滅させることができません。

また長所としては丸形タイプであらゆる方向に曲げやすいので、文字・モチーフ等形をこだわった電飾を作りたい場合には2芯丸形タイプがおススメです。

交互の点滅をしたい場合にも3芯タイプをお勧めします。3芯タイプの光り方はこの次のブログでご紹介予定ですので、気になる方はそちらもご参照ください。

2芯丸型ロープライト Aタイプコントローラー

Aタイプコントローラーから点滅パターンをご紹介いたします。

動画で光り方を解説しておりますので、詳しくは動画もご参照ください。

点滅パターンの基本として以下の内容がベースになります。
・常時点灯
・フラッシュ(シャープにつく、消える)
・フェードイン・アウト(ぽわんとつく、消える)

また、Aタイプコントローラーの特徴として、一部の点滅パターンでは、自動で点滅速度が変わるという機能があります。点滅パターンはシンプルながらも、凝った光り方もできますので、最初から本格的にロープライトの装飾をされたい場合でも十分活用が可能です。

Aタイプコントローラーは長さが20mまでとなっております。
コネクタ等を使う事で延長は可能ですが、連結可能長以上で連結しないようにご注意ください。

つづいて、Bタイプコントローラのご紹介です。

2芯丸型ロープライト Bタイプコントローラー

点滅パターンの基本は以下の内容がベースになります。
・常時点灯
・フラッシュ(シャープにつく、消える)
・フェードイン・アウト(ぽわんとつく、消える)

ただ、Aタイプのコントローラーと違う点として、点滅パターンが2つ多く、フラッシュ、フェードインアウトでもさらに 早い・遅いといった光方も可能になっています。

また、もう1つポイントとして点滅スピードが3段階で変えられるのも特徴になっています。
上記ムービーの最後でスピードによる点滅の違いもご紹介しております。点滅スピードの違いでも光の見え方の印象が違ってきますので、色んなパターンで光らせたいという場合には、Bタイプコントローラをお勧めしております。

また、Bタイプは1つのコントローラーで50mまで接続が可能になっておりますので、広く設置を行いたい場合にも便利です。

2芯丸型ロープライトのバリエーションについて

3種類あり、長さとコントローラーでお選び頂けます。
50mは、コントローラーの容量でBコントローラーのみに対応になる点をご注意ください。

ロープライト50m Bタイプコントローラー<こちらをクリック>
ロープライト10m Aタイプコントローラー<こちらをクリック>
ロープライト10m Bタイプコントローラ<こちらをクリック>

イルミネーションを通販で全国に発送!
イルミファンタジー

今回ご紹介させていただいた、ロープライト以外にも定番のストレートライト、ネットライト、つららライト、RGBテープライト 等幅広く取り扱いしております。

ロープライトは欠品カラーもございますが、9月の入荷予定となっております。
予約等も可能ですので、気になる商品がございましたらまずはお気軽にお問い合わせください。
以下のURLをクリックした後、メールのアイコンをクリックすると問い合わせフォームに飛びます。

イルミネーション通販専門店 イルミファンタジー
https://www.illumination.biz/

運営元:株式会社アール・ラウンド イルミファンタジー

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